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第37回全国育樹祭

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11月17日(日)熊谷市の彩の国くまがやドームで『育てよう みどりは未来の たからもの』を大会テーマに第37回全国育樹祭が皇太子殿下ご臨席のもと開催されました。この度、小室アナウンサーと共に、式典の進行と務めさせて頂きました。全国育樹祭は全国植樹祭(天皇皇后両陛下によるお手植え行事)が開催された事のある都道府県で、毎年秋に行われていて、植樹された樹木を皇太子殿下がお手入れする行事です。昭和52年に第1回育樹祭が開催され、今年の開催地となった埼玉県では、昭和34年4月「第10回全国植樹祭」で昭和天皇・香淳皇后両陛下がお手植えされた金尾山県有林のヒノキを、式典前日の16日(土)皇太子殿下がお手入れされました。式典では、表彰や県内の緑の少年団の活動発表の他、メインテーマアトラクションでは、川越市出身の俳優 市村正親さんが、本庄市出身で「日本公園の父」として知られる本田静六博士の功績を語りと映像で紹介し、アトラクションのフィナーレでは、秩父市出身のソプラノ歌手、薗田真木子さんと子供達が「聴かせてよ」という心に響く歌を会場に届けました。全国育樹祭、来年は『うけつごう 緑の大地 羽ばたこう 僕らの未来へ』を大会テーマに山形県で開催されます。



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