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ビアガーデン

2014年05月27日
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暑い季節になってきました。

今年初のビアガーデンは大盛り上がりでした!

第37回全国育樹祭

2013年11月21日
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11月17日(日)熊谷市の彩の国くまがやドームで『育てよう みどりは未来の たからもの』を大会テーマに第37回全国育樹祭が皇太子殿下ご臨席のもと開催されました。この度、小室アナウンサーと共に、式典の進行と務めさせて頂きました。全国育樹祭は全国植樹祭(天皇皇后両陛下によるお手植え行事)が開催された事のある都道府県で、毎年秋に行われていて、植樹された樹木を皇太子殿下がお手入れする行事です。昭和52年に第1回育樹祭が開催され、今年の開催地となった埼玉県では、昭和34年4月「第10回全国植樹祭」で昭和天皇・香淳皇后両陛下がお手植えされた金尾山県有林のヒノキを、式典前日の16日(土)皇太子殿下がお手入れされました。式典では、表彰や県内の緑の少年団の活動発表の他、メインテーマアトラクションでは、川越市出身の俳優 市村正親さんが、本庄市出身で「日本公園の父」として知られる本田静六博士の功績を語りと映像で紹介し、アトラクションのフィナーレでは、秩父市出身のソプラノ歌手、薗田真木子さんと子供達が「聴かせてよ」という心に響く歌を会場に届けました。全国育樹祭、来年は『うけつごう 緑の大地 羽ばたこう 僕らの未来へ』を大会テーマに山形県で開催されます。

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シベリア抑留体験者と海外からの引き揚げ体験者が語る「平和祈念フォーラム」第1部では体験者の手記を高校生が朗読。第2部では、体験者と高校生によるディスカッションが行われました。千葉テレビの西田アナウンサーと共に進行を務めさせて頂きました。このフォーラムの模様は、12月1日にテレ玉と千葉テレビで放送されます。ぜひご覧下さい。

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10日に開幕した第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会。13日間の日程が終わり浦和学院が2年連続12回目、春夏4季連続の甲子園出場を決めて幕を閉じました。来場者数は主催者発表で2万人。(準決勝は1万7000人:昨年の決勝と同じ来場者数)午前8時、プレイボールの2時間前だというのに会場の県営大宮公園野球場のチケット売り場にはすでに長蛇の列。準決勝同様、外野席も解放されました。

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決勝のカードは浦和学院vs川越東。夏の両チームの対決は1989年(第71回大会)の2回戦以来で実に24年ぶり。ともに2回戦からの登場で浦学は決勝までの6戦、失点は1か0と守備が堅実。2年生エースの小島君が準々決勝の埼玉平成戦で完全試合を達成するなど王者の貫禄は十分。一方の川越東は4回戦から準々決勝までの3試合で2桁安打2桁得点と打撃好調。

試合は、1回の表。川越東先発の2年生左腕、高橋尚紀貴の初球がすっぽ抜け、浦学先頭の竹村にデッドボール。試合は一時中断しラストバッター津田が臨時代走で1塁に出るという幕開け。その後の投球が心配されたが、2回表先頭の木暮をセンター前で出塁させると続く斉藤がデッドボール。西川が送って1アウト3塁2塁。8番小島がレフト前に運んで先制点は浦学が取ります。さらに3回表、この回先頭の山根がデッドボールで出塁、4番高田がライト前に運び、木暮をフォアボールで出しノーアウト満塁、ここで高橋尚貴はマウンドを降ります。2番手山本にこのピンチのマウンドを託しましたが、連続ヒットやエラーが重なります。浦学は打者一巡の猛攻でこの回、6得点。試合序盤で浦学が8対0と主導権を握ります。川越東5回に1点を返しますが、浦学は6回に2点の中押し、8回には再び打者一巡、6点を加点し終わってみれば16対1。18安打と打線が爆発し、夏の大会、最多得点を奪った浦和学院がこの夏を制しました。

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勝利者インタビューで、森士監督は「小島におんぶにだっこの大会だった、甲子園までに再調整をはかりたい」「これまで15回の決勝とは違い、対戦チームに1戦1戦鍛えられ成長させて頂いた大会だった」と振り返りました。また「春夏連覇という事ではなく、まだ夏の優勝がない埼玉県に優勝旗を必ず持ち帰ってきます」と、誓いました。さて、埼玉を制した浦和学院、甲子園の春夏連覇という新たな山登りが始まります。

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